2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ギャラリー巡り

今日は遅い夏休み。行きたかったギャラリー巡りの一日でした。<1>「Graphic Wave 2004 工藤青石×GRAPH×生意気」ggg 正直な感想は、あまり理解できなかったのひとことです。もしかしたら「理解する」作品ではなく、「感じる」作品なのかな?様々な要素がい…

色付いた、どんぐり

名古屋から帰ってきて、テレビをみようとテレビの上に目を向けたら、9月23日に駒場公園で拾ったどんぐりがすっかり色付き、青色から焦茶色になっていることに気がつきました。テレビの上の暖かさからか、それとも落ちたどんぐりは自然と色付くのかわからない…

「リキテンスタイン版画の世界展」名古屋市立美術館

リキテンスタインの作品は特に好きなわけではなかったので展覧会は初めて。たまたま時間があったのでちょっと寄ろうかな〜と思った程度の興味だったのですが、実際作品をみていくうちに、楽しくなってきて、とても満足した展覧会でした。 「積み藁」「大聖堂…

キッコロとモリゾー

名古屋の街を散策していたら、白川公園で何かイベントがおこなわれており、そこに緑と黄緑色の巨大な物体がみえました。何かなあと考えていたら、そうだ、ここは名古屋だったと思い当たりました。来年は愛知博。そのイメージキャラクターのキッコロとモリゾ…

秋の気配

没後100年チェーホフ展が、駒場公園内にある日本近代文学館で始まりました。今日はそのお手伝いです。最寄り駅の東北沢も、文学館のある駒場公園も初めて訪れました。静かな住宅街。駒場公園に足を踏み入れると、砂利道には青いどんぐりがたくさん落ちでいま…

大きなかぼす

先日、知合いから大きなかぼすをひとついただきました。あんまり立派なかぼすなのでしばらく冷蔵庫に入れて毎日眺めていたのだけれど、花より団子、そろそろおいしくいただくことにしました。 猛暑が続いているのでまだまだ夏かと思っていたら、スーパーには…

鎌倉の三団子

三連休の最終日。天気がよいので鎌倉へ行くことにしました。駅前の本屋で鎌倉の本を購入し、本を片手に散策開始。鎌倉大谷記念美術館、鎌倉文学館を目的に、地図とにらめっこしながら歩くも、魅力的な裏道に惹かれ気の向くままに歩いていたら、当然のように…

赤城神社のお祭り

9月18日、19日と神楽坂の赤城神社のお祭りがありました。朝早く起きて、外に出てみるともうお囃子がきこえてきました。音につられてよろよろと大通りに行ってみると、神輿を担いで練り歩く人たちでごった返していました。 実はこの日の数日前、回覧板が回っ…

「RIMPA展」東京国立近代美術館

尾形光琳の「風神雷神図屏風」から始まり、とても見ごたえのある展覧会でした。日本史の教科書でしか見たことのなかった「風神雷神図屏風」を目の前に、生々しい迫力がありました。細部をみると足の指のかたちがアレンジ(抽象化)してあったり、色を模様に…

ネコの「buta」

近所に目つきのとても悪いネコがいます。最初に会ったときはそのいぢわるな視線に負けじと睨み返していたのですが、しばらくするとそのネコは目つきは悪いけど、とても愛嬌がよく、人懐っこいネコくんということがわかりました。 散歩していて、このネコに会…

成長するにんじん

ベラルーシにいた頃、冬の寒い時期には野菜を食べることができないので、アパートの狭い窓際でにんじんを育てて緑の葉っぱを栄養補給に食べるということを教わり、びっくり驚いたことがありました。 夏、冬問わず野菜が一年中ある日本に帰ってきて、そのこと…

2つのてるてるぼうず

毎日、通っている地下鉄の駅をでてふと上を見上げたら、商店の並ぶ通りのひとつの窓に2つのてるてるぼうずがいました。保育園か小学校に通っているくらいのこどもが作ったかのようなてるてるぼうず。かたちがビミョーに崩れて傾いているけれど、そのお陰か今…

きつねのラクガン

5匹のきつねが交互に向かい合ったラクガンを発見。食べるつもりが写真を撮っていたらかわいくて食べられなくなってしまいました。とりあえず当分は机の上に置いて毎日眺めることにします。

ビールの紙粘土

5月から通っているイラスト教室。今週の課題は絵ではなく立体の紙粘土。テーマは「好きなもの」。好きなものといってすぐ思いついたのは、。物欲的な自分にがっくりしながらも、初志貫徹で缶ビールを作りました。 久しぶりに紙粘土を買いにいくと、昔小学生…

「時代のアイコン」展松屋銀座

大橋正の明治チョコレートのポスターやCMがとてもかわいい。図書館の本でしかみたことなかったポスターが実物大でみることができて感動。(アメリカ魚に群がる小魚たちのポスター)。その時代の社会性がポスターに現れている。現代の作品ではSTEPWGNのCMで「…