2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

映画「モーターサイクル・ダイアリーズ」飯田橋ギンレイ

- 監督:ウォルター・サレス 出演:ガエル・ガルシア・ベルナル、ロドリゴ・デ・ラ・セルナ、ミア・マストロ 配給:日本ヘラルド映画 http://www.herald.co.jp/official/m_cycle_diaries/index.shtml - ゲバラの若き医学生のころの放浪旅行記。 同じ風景をみ…

東京で生きるカマキリ

日よけに育て始めた朝顔のガオスと朝之助。 ぐんぐん育ち、ガオスはもう屋根に届きそう。今朝も成長ぶりをみようと、外にでてみたら、子ガオスの葉の裏にカマキリがぺとりとついていました。昨日の雨をよけるかのように、じーっと葉の裏にはりついています。…

現代版のお寺

建築家宮崎浩の建物のオープンハウスがあるということで、友人にひょこひょこついてみにいってきました。 http://www.plants-associates.com/prof-off-pla.html 施主はお寺の若住職で、お寺の別院+住居が一体となった建物でした。お寺というと日本風の木造建…

夜の散歩

用事があって夜外に出てみたら、あんまり気持ちが良いので少し散歩することにしました。矢来町の裏道から大久保通りに出て、神楽坂の裏道をうろうろ。 明かりにつられて、夜中1時まで開いている本屋に入ってみてみたら、なんと大好きな大崎善生の新刊がでて…

「Underground」畠山直哉

ブログを読んで友達が畠山直哉の「Underground」をプレゼントしてくれた。顔がにかかと自然とほころぶほど嬉しいー。 昨日は家に帰って、ずっと写真集を眺めていた。「Underground」。下水道やビルと谷間に流れる汚水。普段は目に入らないけれど、我々の生活…

「LIME WORKS」畠山直哉

toraahiruさんのことばに触発され、我慢できず畠山直哉の「LIME WORKS」を手にする。 これは本当にすばらしい写真です。衝撃的でした。こんな気持ちは久しぶりに味わいました。どれも静かな写真なのですが、無機質ともいえる人工的な建物の迫ってくる迫力、…

「木村伊兵衛写真賞の30年」川崎市市民ミュージアム

1975 - 2005の木村伊兵衛写真賞を受賞した作品展。 初期の作品はモノクロがぼんやりしていて、カチっとピントが合っているよりもしっとりしているように感じました。特に石内都の「APARTMENT」の廊下の写真は人がいないのに艶やかな質感があります。畠山直哉…

「谷口吉生のミュージアム」東京オペラシティアートギャラリー

昨年オープンした、ニューヨーク近代美術館の増改築の設計をした建築家。私は今回の展示会で初めて知りました。 展示は、単にMoMAの今回の増改築だけではなく、MoMAの歴史も簡単に紹介されており、時間の経過における美術館の役割、位置づけの変化がとてもわ…

「アール・デコ展」東京都美術館

展示は、絵画、インテリア、ポスター、小物、洋服など多種多様に及びます。展示の種類が多く、それだけアール・デコが建物とか、絵画とかある1ジャンルの枠内での動きではなく、社会全体を巻き込んだ動きなのでしょうか。ただ、展示方法としては若干散漫な気…

映画「シルヴィア」飯田橋ギンレイ

死後、ピュリッツァー賞を受賞した、詩人シルヴィア・プラスの半生を描いた映画。 グウィネス・パルトロウの白さが病的にもみえる心情をいっそう際立たせている感じ。とわいえ、相手を追い詰める、核をつく辛辣な言葉はひとごととは思えない。

本日はしろうが登場

今朝、野良猫しろうくんが遊びに来ました。今日は機嫌がいいのか、玄関にちょこんと座りました。かわいいのう。 と、会社に出かける準備をして家を出たら、なんとしろうが庭の南天の木で爪とぎを始めているではありませんか。うう、油断もスキもないのう〜。

悲しき会社

今日は東京ドームで開催される、アメリカンフットボールを観にいく予定でした。しかし、行くことできず、なぜか会社にいたりして。悲しい・・・。 悔し紛れにオフィスから夜景を撮りました。キレイな夜景に余計悲しくなってきた・・・、とほほ。

ランチは強烈に

新橋にすごい洋食屋さんがあるときいて、早速本日のお昼に行ってみました。新橋的な古い建物の地下、オレンジの天井に薄暗い光がとてもキレイな雰囲気ある店内。 オススメだよ、と会社の人からいわれ、頼んだハンバーグ。サイズを間違えて大きなサイズのハン…

負けたけど、清々しいよ

仙台で観れなかった楽天の試合。ちょうど楽天×ヤクルト戦が神宮球場で。楽天2連勝で迎えた3戦目。 ヤクルトが毎回安打で長い攻撃の一方で、楽天はあっさりと3アウトの連続。守りではエラーばかりで最後のほうはフライを獲れただけで拍手もの。三振する選手に…