2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

映画「みんな誰かの愛しい人」飯田橋ギンレイ

不思議な感じで終わってしまいました。でも恋するって我がままだけど、いとおしいですねー。映画を観たあとの神楽坂散策が天気もよくて気持ちよかった。

第8回横溝健志写真展「となりの形見」AYUMI GALLERY

昔あった建物のかすかな残り跡たちの写真。今は存在してないのに、そのかすかな形見からみえる存在が想像力をかきたてます。ある現実をつきつけられているような力強い作品にふと考えこんでしまいました。 http://www.ayumi-g.com/ex05/0511.html

映画「トニー滝谷」ユーロスペース

村上春樹の「レキシントンの幽霊」のなかの同名の短編小説の映画化。平面的な画面構成で、映画というよりも朗読劇のような雰囲気。村上春樹の独特の文章がそのまま残ったセリフ。話ことばとしてきくとちょっと違和感があります。でも美しい映像と、宮沢りえ…

「アート・ミーツ・メディア:知覚の冒険」ICC

じん臓マーケットのようなシュールな作品から、動くと周波数を感じてラジオみたいな音がしたり・・・普通に見えたり、聞こえたり、感じたりとはちょっと別の知覚で驚きの連続。時間がなく全部観れなかったのが残念。「ジャグジー」は光の点滅と、静的な物体…

初体験

GLAYのドームツアーのお誘いが。しかも最終日。GLAYの曲をあんまり聴いたことなかったですが、あの人気の秘訣をみたい!と好奇心いっぱいで出掛けていきました。アンコールから1時間も歌いつづけるGLAYはすごいですね。エンターテイメントとして圧倒的な存在…

近くの春

久しぶりに庭をみたら、梅の花が咲き始めていました。こんな近くですっかり春の兆し。ほくほく。

「ポスターを盗んでください」原研哉/新潮社

グラフィックデザイナーの原研哉さんの本。仕事への取組み、アイデアの生まれる瞬間、人との関わりなどとても丁寧に書かれております。デザイナー分野に限られたお話しではなく、生活と密着した内容。ぐいぐい惹きこまれます。1995年発行の本で絶版なのがと…

「ハンス・アルプ展」神奈川県立近代美術館 葉山館

立体作品、平面作品が数多く展示。丸みを帯びたやわらかさと、ものの本質のとらえかたが鋭くてどの作品も立ち止まってじーっと眺めてしまいます。色使いはいたってシンプルで黒や灰色がメイントーンで静かな感じがします。 同じテーマの作品を絵(コラージュ…

「渋谷新人計画」シアターD

今は別の会社にいる先輩からお笑いライブのお誘い。お笑いの生ライブは初めて。お笑い=派手=目立つと思っていたのでライブ会場はさぞかし目立つところにあるかと思いきや、渋谷のセンター街の先にひっそりと佇んでます。 「渋谷新人計画」とは、TVなどのメ…

なんと一番乗りだった

今日は、5月から始まるセツ・モードセミナーの入学申込み開始日。どーしても行きたくて、朝6時に起きて準備、7時40分には学校の前に着きました。入り口には誰もおらず寒々としていましたがしばらく待っていると学校の人が整理番号を渡してくれました。なんと…