絵教室「モデルデッザン」
本日の絵の教室は、モデルデッサン。10分という限られた時間でモデルを描く。今日の描くポイントは、線を短くきり重ねて描くのではなく、一本線で全体像をとらえるというものです。
モデルをじーっと観て、記憶に残して、鉛筆で線を描く。モデルを観るところでは像をとらえているはずなのに、記憶して鉛筆で描く段階で、実際のモデルと見事にずれている・・・。しかも、自分の思い描いた線とはまったく異なる線を自分の手が勝手に描いているとう始末。まるで別人を描いている感じです。難しい〜。
結局、モデルがポーズを替え、10分デッサンを4セット、生徒がモデルとなる1分デッサンを20セットほど。1分デッサンもかなり手強く、頭を描いていたらすでに1分経過。全体をとらえるまでには至りませんでした。
ちなみに先生のデッサンをみせてもらったら、1分デッサンも全体像+モデルの特徴がしっかり描いてありました。
悔しいので自宅へ帰ってからも練習ー。