「須田国太郎展」東京国立近代美術館
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「須田国太郎展」
東京国立近代美術館
2006年1月13日〜3月5日
http://www.momat.go.jp/Honkan/Suda/index.html
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もともと研究者として絵を関わってきた延長で絵を描き始めたらしい。風景がや模写をはじめ、繰り返し繰り返し絵を描き続ける姿勢が展示からも伺える。
いろいろ模索しながら、我流を求めるその強い思いがひしひし伝わってくる。重いトーンの色が晩年で色を活かす画面構成に吸い込まれていく。何度も繰り返し観てしまった。
常設展、工芸館とも観て満足。
公園で猫と少し遊ぶ。
神楽坂〜竹橋〜四ッ谷〜新宿まで散策。最後に世界堂で絵の具を購入。メラメラと熱い思いなのだ。