本「アーティスト症候群」大野左紀子

アーティスト症候群―アートと職人、クリエイターと芸能人

アーティスト症候群―アートと職人、クリエイターと芸能人

うむ、この本はなかなか賛否両論わかれそう。


ただ、最近、「クリエーター」とか「アーティスト」が
増えているのは確かに感じるところ。
個性だったりを出すことがよいとされている風潮だからかな。


極端にいうと個性をクリエイトするような感じ?
変な構図だなー。


本に戻ると、かなり批判的な意見が多く書いてあって、
ちょっと受け付けない部分もあるけれども、
今の時代のひとつの側面を表している気はする。